大工仲間を元気にするブログ

2007年11月23日

弟子の竹内・・・始めての墨付け

岡山県の津山市から私のところに弟子入りした竹内君です。弟子入りして3年目只今初めての墨付けに奮闘しております。墨付けは大工の仕事のなかで一番重要でかつ修行中の者にとっては、最大の試練です。まかせる親方にとっても試練です。


平屋の建物ですが、12月16日が上棟式です。緊張とプレッシャーで日々顔つきがいっぱしの職人の顔になっていってます、大工は仕事で責任を背負えば背負うほど頑固に偏屈になっていきます。彼も緊張とプレッシャーを乗り越えながら大工という生き方を見つけていく、職人というプレッシャーを乗り越えていくための技術と知識であり修行であるのだから12月16日は私にとっても修行です。



posted by miyauchi at 00:01| 滋賀 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 宮内建築の職人さんたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月18日

地域材で大工の手刻みは、地球温暖化、環境負荷が少ない

LCAって知ってますか。LIFE CYCLE ASSESSMENNT(ライフサイクルアセスメント)製品の原材料の採取から製造 使用 処分に至る生涯を通しての環境影響を定量的に評価する手法なんですが、これからの世界基準はこのLCAが基本になっていくようですが、我々建築のLCAで言うと構造材1立方メートルあたり、地元の材で地元の製材所が
製材するとCO2の排出量が76kgで大規模製造型製材はCO2排出量151kgで集成材使用は、356kgのCO2を出しております。 





私のように加工場で手刻みをしているとCO2の排出量が、1立方メートル加工した場合5.4kgで最近主流の工場でプレカットすると34kgのCO2を出しております。地産地消型住宅とハウスメーカーなどの量産型住宅を比べると床面積1uあたり地産地消型で22.4kgで量産型は、48.4kgのCO2排出量だそうです。 地元の材で、地元の職人で手加工で家を建てると地球温暖化の軽減につながります。 地元で手刻みにこだわっている大工に仕事を頼むだけでECOなんですよ〜!

posted by miyauchi at 21:00| 滋賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月04日

石山寺の家完成見学会のお礼

住まい手のY様のご好意で、この二日間で約50組の方に見学いただき本当にありがとうございました。お天気も良く皆様に地元で育った木で住まい手と大工と設計者で造る家造りのよさに触れていただけたと思います。もう少しでこの家も施主様に引き渡さなければなりませんがちょっぴり寂しい気持ちをこらえて、これからも地域密着でがんばってまいりますので、これからの宮内建築にご期待ください。
住まい手のY様をはじめお越しいただきました皆様、ありがとうございました。



posted by miyauchi at 20:03| 滋賀 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 見学会、イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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