大工仲間を元気にするブログ

2013年04月26日

もう、まもなく

もうまもなく完成のお宅が3軒あります。

長浜市、T邸
高橋邸.jpg

LDKの空間が綺麗なお宅です。

高橋邸LDK.jpg

いつものコンビ、川端建築計画 川端さんとのコラボレーションです。

大津市 U邸

「みんなで一杯飲む部屋造ってくれ〜」という御主人の要望で、
完全に酒を飲むため部屋だけの建物です。
宇野邸.jpg

頂いた要望は、
「もう、まかすし!ええのんして〜」
というわけで、もちろん石場建て伝統構法で建築させていただきました。

宇野邸2.jpg 

8畳二間の囲炉裏つきでございます。



京都北白川 K邸
NCM_0626.JPG

香川県の建築家、六車誠二氏との初コラボレーションでございます。

間口6mのLDKの空間は圧巻でございます。

NCM_0620.JPG
ダイニングテーブルNCM_0616.JPG

制作キッチン

ここのお宅は、外構工事が完成いたしましたら完成見学会を企画しております。
正式に日程が決まりましたら、またお知らせいたしますので
ぜひお越しください。

もうまもなく、完成のお宅報告でした。












posted by miyauchi at 15:00| 滋賀 ☀| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月18日

お礼申し上げます。

関ジャニ∞の明日はどっちだをご覧いただいた皆さま
また、皆さまからは心のこもったコメントを沢山いただきまして
本当にありがとうございます。

今回この取材にご協力くださいました。

住まい手の湖南市のN様
栗東市のO様
大津市のO様
御理解ご協力を頂きまして
本当にありがとうございました。

常日ごろから、弟子には「親方から仕事を習ってるのではない
お金を出して家を建てさせていただいている施主さんに学ばせて頂いてる」と

今回快く住まい手の皆さまからご了承頂いたおかげで、関岡も取材を通じ成長させていただき
また皆さまから頂戴いたしましたコメントから沢山のパワーを頂き
本人もより一層自分の目指す大工棟梁像をめざし修業に精進していく所存です。

今回の取材を通して関岡の兄弟弟子たちも刺激を受け各々が思いを持って
日々の仕事に励んでくれております。

人の命と財産を守るのが大工の使命です。

この使命が全うできるよう、宮内建築、協力業者一同
これからも、知識と技術向上に
より一層精進してまいりますので

どうぞよろしくお願いいたします。

宮内 建築 代表 宮内 寿和 弟子6名および協力業者一同

明日はどっちだ3.4.jpg

家の造作はこれからが本番です。

明日はどっちだ3.3.jpg

はい、がんばります。














posted by miyauchi at 22:54| 滋賀 | Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月09日

気になるあのシーン

先週の放送と深夜の再放送をご覧になられた皆様へ

このシーンを覚えておられますか。

IMAG0040.jpg

そうです、宮内と渋谷君の絡みのシーンでのこのセリフ
20万円の鋸・・・

20万円もするノコギリって・・・

大工道具好きの人たちは。きっと気になって仕方がないでしょう。

値段を聞いて 宮野鉄之助・・・って思われておられるでしょうが・・・

違います。

IMAG0042.jpg

三木の鋸鍛冶 長谷川玉次 作 9寸両刃のこ です。
鋼は、黄東郷

実は20万円もしません。
実際は、もっと安くで買いました。

生まれて初めてうそをつきました。

それも嘘です・・・しょっちゅう嘘はついてます。

村上君が、湖南市の現場に来てくれた時は、15万円って言ったので
スタジオで、「親方!こないだより値段上がってますやん」という
突っ込みを期待していたのですが、残念でした。

この鋸は、京都の千本通りにある刃物屋さんで購入いたしました。
その当時に90歳を越えてなお現役の目立て職人の(鋸の刃を切れるようにしてくれる人)
最近は、腕のいい目立て職人も本当にいなくなってきて困ってます。
そのおじいちゃんから「兄ちゃん・・・日本で2番目の鋸買わへんか、日本一は、鉄之助やけど
この玉ちゃんは、その次に切れる鋸打つ人や」と
道具好きの心をくすぐられるこの、営業上手に乗せられて即購入してしまいました。
その使い心地は、さすが目立て職80年の大ベテラン
その切れ味、使いやすさ、素晴らしい(切れ味は目立てする人の腕に結構左右されますが)

私そのほかにも、名工と言われる人の鋸を所有しておりますが、一番のお気に入り鋸です。
この鋸は、兵庫県三木市の金物神社に、奉納されております。

替刃のこの普及により、腕のいいのこ鍛冶はほとんど全滅状態。
我々大工を支えてくれる道具鍛冶自体絶滅寸前です。

跡継ぎも無く廃業される方ばかりです。
良い職人、良い建物が存在するのもそう言った道具鍛冶が存在していたからです。
良く切れる道具ほど、よく使われるのでそのほとんどの刃物は姿を残すものはありません。

その切れる道具を造る鍛冶屋もいなくなり、もうこれからの若い職人が手に入れることもできない。
手仕事を大事にしている大工からすれば、最悪な状況です。

道具の世界を見ても職人はそんな状況ですが、
先週の続きの今夜放送のこの番組を見てhttp://www4.nhk.or.jp/ashitahadocchida/
若い職人たちの応援よろしくお願いいたします。





posted by miyauchi at 12:50| 滋賀 | Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。