大工仲間を元気にするブログ

2011年05月27日

今やってる仕事

今、藁ぶきの民家の解体を手壊しでやってます。

野口邸 031.JPG

在来工法やハウスメーカー、ツーバイフォーなどの解体は

産業廃棄物だらけで、結構 罪悪感 感じてしまいますが、

そういった意味でも伝統民家は、まったく罪悪感を感じません。

野口邸 033.JPG

逆に、その仕組みの素晴らしさに、感動しながら解体しております。

日本人の生活を見直す時が来てますよね。
posted by miyauchi at 18:26| 滋賀 ☁| Comment(0) | 仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月18日

飯道山を望む家

久しぶりのブログ更新です。
皆様お待たせいたしました。

久しぶりのブログ更新にして、仕事の話をブログでするなんて

どんだけブリ〜でしょうか。

模型 006.JPG

挟み梁構法の第2棟目の構造模型です。

前回の京町の家とは、また違ったタイプの挟み梁構法です。

設計者、川端氏の「みやうち、今度は、こんなん 組んでみろ〜」

とサディスチックな思いに武者震いを起こしております。

この構造体、結構レベル高いです。

模型造ってみて、よくよくこのレベルの高さがわかってしまいました。

模型 008.JPG

今回は、こんな風に、挟み梁を持ち出し梁にして
空間と意匠を演出しております。

模型 009.JPG

明日の岐阜木造塾へ早速持って行こ〜

模型 010.JPG 正面

この模型の材料は、台湾桧を使用してます。

実際の建物は、100mm角の桧を使用します。

水中乾燥 015.JPG 基礎

もちろん、石場建てでございます。

水中乾燥 017.JPG(雨で、飯道山がみ・見えない)

こんな田園風景の中に建てます。景観は抜群です。

この構法で、石場建てで確認をおろした、設計士の川端さん

とても素敵です。

みなさんに、お見せできるようになったらお知らせします。
posted by miyauchi at 14:30| 滋賀 ☔| Comment(0) | 仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月13日

メースンリーヒーター

 メースンリーヒーター・日本では、岩手県に一台しかない
蓄熱式の薪ストーブです。

蓄熱式で薪ストーブと言えばペチカストーブがありますが、

こいつは、とんでもない優れもの、15kgの薪を1日、1回から2回
燃やすだけで一日中家をあっためてくれます。

薪も、完全燃焼するので、広葉樹だけでなく杉や桧の針葉樹でも
十分OKです。

ワンシーズンで、煙突掃除しでてきた灰が、茶碗一杯だけ、
燃やした時の煙も少なく。

これからの日本の山にも対応した素晴らしい薪ストーブです。

この薪ストーブの技術を日本にも広めようと、

薪ストーブを販売している マックスウッドの回渕さんが
http://www.eonet.ne.jp/~maxwood/maxwood.html

日本の左官屋さんに技術を伝授していただくため。

メイスンリーヒーターの職人 トムさんをアメリカから呼びました。

メースンリーヒーター 005.JPG      

ピザ窯作成中のトムさん

メースンリーヒーター 007.JPG

明日は、トムさん制作のピザ窯でつくるピザパーティーに行ってまいります。

メイスンリーヒーター2 009.JPG

これが出来上がった、ピザ窯です。(これ、ほしーい)

考えただけでもヨダレものです。

メイスンリーヒーター2 007.JPG

これが、作成中の宮内建築作業場に置くメイスンリーヒーター

座れる、抱きつける、寝れる、料理ができるの要望に
答えて頂いてます。

図面もなく、7種類のモルタルを使い分け、経験と勘、感性で
つくりあげてまいります。

日本の職人と相通じるところがございます。

このメイスンリーについての詳しい紹介は、また次回に。

こいつに比べたら、ペレットストーブなんて、赤ん坊みたいなもん

と作業をしていた、左官屋さんのKさんが絶賛してました。

メイスンリーヒーター2 006.JPG






posted by miyauchi at 23:27| 滋賀 ☀| Comment(0) | 仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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